女神凌辱～姦虐戦乙女ブリュンヒルド～

――世界終焉の日、ラグナロク。この最終戦争により、神族と魔族は共に滅びるはずだった。しかし天界の王“オーディン”は、自軍を裏切り、その弟“ロキ”に魔族を従わせ強襲を画策。遍く天界を照らした光は闇により遮られ、人々の笑い声で満たされていた世界は阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。天界の軍勢でも選りすぐり近衛指揮官にして、気高き処女女神“ブリュンヒルド”。突然の襲撃で捕らえられた彼女だが、自由を奪われても、その瞳は反骨の輝きを失わなかった。言語を絶する拷問にも泣き叫びもせず、命乞いもしないブリュンヒルドは、『そんなものか？』とか、『たいした事ないな』などとロキを挑発する。だが、その姿は、逆にロキのサド心を昂らせる皮肉な結果を生んだ！