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智頭昭文の朝は姉の唇から始まる。 目を覚ますと大抵それが自分の唇数センチのところにあって、それを寸でのところでかわすのが、起床して最初の運動となっていた。 枕を盾にする昭文を見て、ニッコリと微笑みながら舌打ちをする2歳年上の姉・朱音。 整った顔立ちと綺麗な黒髪をサラリと流すその姿は、和風美人という言葉そのものといった風情で、一見すると楚々とした振る舞いからご近所でも評判の美人なのだが、彼氏はいない。 なぜなら…… 朱音は弟を溺愛しているのだ。 「もう、出てってよ」 と姉の背中を押し、○引に部屋から排除した昭文が大きな溜息をつく……。 そして、ちょうど同じ頃。布団から飛び出してきた足に首を絡め取られ、もがく男子が一人―― 粟倉浩次。 母に姉の起床を命じられ、姉のベットの横で声をかけた結果がコレだ。 意味不明に寝ぼけた声を上げながら、浩次の首を太ももで締め上げる姉の美弥子。 消えゆく意識をかろうじて繋ぎ止めた浩次が、ようやく起床し背伸びをする姉を見上げ呆れる。 それもそのはず、美弥子はパジャマを着ておらず、小ぶりだが形の良い乳房が朝の陽光の中できらりと輝いていた。 目が合った姉に 「エロガキ!」 と不条理に一蹴され、犬のように姉の部屋から逃げ出す浩次。 ……しかしその股間はといえば、大きく膨らんでいたのだった。 ………そんな対照的な姉弟。 形は違えど、それはよくある仲のいい姉弟の姿とも言えた、しかし…… 「めんどくさいだけだと思うけどねぇ、男兄弟って。色々面倒みるのも大変じゃん。」 「もう、朝から晩まで…… こっちの身体が持たないよ。」 共通の友人、2人の弟を持つ大原麻耶が発した言葉によって状況が変化する。 「えっと、身体が持たないって……どうゆうこと……?」 「あのさ、それって……もしかして……」 「そ、そんなの…… 決まってるじゃん? 男と女だよ?」 その時、麻耶は気が付くべきだった。 冗談のつもりで放ったその言葉に、自身の両側に座る姉ふたりが深刻な表情で考え込んでいたことを……。






