接触洗脳倶樂部

魔垣想二は、接触した相手に自分の思念を流しこみ、 思うがままに操る特殊能力を持っていた。 その力を使って、行きずりの少女を操ってセックスしていると、 女に見とがめられ、あまつさえ水をぶっかけられる。 ふざけんなと怒るが、相手がいい女だったので、 すぐ舌なめずりをする。調べてみると女教師だ。 想二は早速、彼女が通勤するバスに乗りこんだ。 彼女にぴったり張りついて、体に触れ、思念を流しこむ。 『この手は気持ちいい』ので痴漢ではなく。 『この手はいやらしい』ので、触られて感じるのは当然。 疑問を抱くことがないまま、いいようにまさぐられ、感じてしまう女教師。 満足してバスから下ろしたところで、見知らぬ少女が「見つけた！」 と想二に詰め寄ってきた。 彼女は、適当に操った行きずりの少女の友人だったのだ。 彼氏のいる彼女がなんであんたなんかと！ そう怒る少女にも、想二は力を使う。 『あの子がどうしてこんな男とHしたのか調べないと』 『どんなHをするのか調べないと』 『経験してみないと本当のことはわからない』 かくして少女もまた、想二の毒牙にかかる。 しばらくはこの二人で楽しめそうだ。 想二はニンマリしながら女体を楽しく弄ぶ計画を練るのだった・・・。