電マ女と性感男

「オレ、全身が性感帯なのに電気アンマが好きな女と過ごすのかよ!?」 主人公・須賀寛一は一見普通の男子。 しかし彼は “全身が性感帯” という、嬉しいんだか悲しいんだかよく分からない体質で、一応隠しつつ、それなりに受け入れて暮らしてきた。 ある夏休み、親戚の家で過ごすことになり、一人の謎の女の子と出会う。 名前は香田せりお。 色素の薄いロングヘアーの超美少女だ。 どうやらはとこらしいが、主人公の記憶にはない。 それが逆鱗に触れたのか、“電気アンマ” を激しく仕掛けてくる !? 彼女はなぜか、主人公の秘密 “全身が性感帯” ということを知っているのだ。 なぜだ？？ スキあらば性感帯を責められる生活を送るうちに、だんだん彼女の魅力にハマっていくが、これでいいんだろうか？