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主人公・樹の所属する美術部は、ここ数年、部員不足で部として機能していない。 この春いよいよひとりになったことで、樹も退部するつもりだったのだが そこに新入生として乙葉が入部してきた。 つぶれかけの美術部だ。 どうせすぐに来なくなるだろうと思っていた樹だったが、 その予想を裏切って、乙葉は毎日休まず美術室にやってくる。 かといって乙葉は絵を描くわけでもなく樹が描くのをじっと見ているだけ。 表情が乏しくて感情が読みづらい後輩に樹は困惑していたが… 「何で入部したの?」 「先輩が好きなので。 え? 気づいてなかったんですか?」 いきなりアクセルを踏み込んできた後輩との美術室という密室で繰り広げられるディスコミュニケーション。 マイペースな乙葉に振り回されながら、樹は絵の理解者として異性として、彼女の魅力に徐々に気付き出す――







