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主人公・樫尾光は、二紺ヶ原学園写真部の副部長。 カメラを好きになって5年目だけれど、いまだに “これだ” と思えるような方向性が定まらず、ここ半年ほどあまり良い作品が撮れないでいた。 そんなある日、写真部は学生会から廃部勧告を受けてしまう。 以前から、活動実績も乏しく人数も少ないのに、倉庫や暗室などスペースを多くとることが他部より批判を受け、学生会会議の場で議題に挙げられていたのだ。 このまま学生としての活動にふさわしい実績を出せない場合、写真部は廃部になってしまう。 そこで写真部部長のあずさは、全部員ひとりひとりに事態解決のための “目標” を決めていく。 だが主人公にだけは、何故か自分で考え自分で決めるようにと言った。 実績を得るためには、コンテストや学園祭での入賞を狙っていかなければならない。 しかも撮影対象を人物写真、それも “女の子” の写真を撮るようにと、顧問の先生と部長にキツく釘を刺されてしまう。 「女の子を魅力的に撮ることがあなたには出来る」 と言われたものの、おとなしい性格の主人公は声を掛けることすらままならず、失敗を重ねていた。 残る猶予はおよそ2ヵ月と少し。 その途中で行われる合宿までに被写体を決め、緊張しない程度には仲良くならないといけない。 いや、それ以前に目標を定めて、魅力的に撮りたいと思える相手を見つけるところからスタートしなければいけなかった……。









