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「ねぇ、はなれてても。つながってるよ」 21世紀も半ばに差し掛かろうかっていう今は、まさにネットワーク全盛期と言った感じだ。 多機能通信カード『オルカ』があれば、電話やネットは言うまでもなく、 膨大な数のアプリを使えば、買い物や家電の操作もできるし、学園の授業も受けられる。 身分証や保険証なんかの証明書も『オルカ』にまとめられているし、 これ一枚に生活に関わる全てが集約されていると言っても過言じゃない。 俺、速水太陽(はやみたいよう)は、そんな『オルカ』が支える最先端都市にある 「誠進学園」で学生代表をしていた。 友人にも恵まれ、大きな問題なく日々を過ごしていたのだが……。 そんなある日、突然『オルカ』の自動更新によるバージョンアップがあった。 そして、その時のバグで一部の学生たちの『オルカ』に、 妙なアプリ『ココロファンクション』がインストールされてしまったんだ。 どうやら俺もそのうちの一人で、アプリによって「自分の心が人に聞こえる」機能を手に入れてしまったようだ。 「会長! 大変です!」 「どうしたんだい?(しかし、君のそのたゆんたゆんなおっぱいは一日中揉みしだいても飽きなさそうだね)」 「会長!? 変態です!!」 しかもこのアプリ消せないし、かといって『オルカ』を手放すなんてもってのほか。 それからというもの、内に秘めていたエロい妄想がダダ漏れっぱなし。 さらには、俺の持つアプリ以外にも特殊な機能を持ったアプリがあるらしく、 学園には次第にトラブルが増えていって―― このままではまずい、と思った俺は『ココロファンクション対策委員会(CFC)』を立ち上げ、 不思議アプリに悩んでいる人同士助け合い、問題に対処するための活動を開始した。 俺の、俺たちの平和な学園生活は取り戻せるのだろうか!?




















