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「それでも俺はな守りたい笑顔があるんだ。どんなに、 罪を重ねようと、やってることが非道すぎて心が麻痺してしまおうとな」 主人公は清流館の2年生。どこのクラスにも必ずいるお調子者。 ある晩、部屋の窓から轟音と共に流れ落ちる隕石の落下先を見物しようと出かける。 だが、落下地点にあったのは隕石ではなくゴスロリ少女だった。 気の優しい主人公はゴスロリ少女を連れて帰り介抱する。 翌日、目を醒ました少女が、ひと言―― 「あ、あの、私! 悪魔なんです!」少女の名前はミリオム。 新米悪魔(リリム)から一人前になるために人間界に修行に来たのだという。 だが、生来の気の弱さと優しさで悪事ができず、 エネルギーである『負の感情』を手に入れること ができず行き倒れになっていたのだ。 見て見ぬふりなどできない主人公は、 ミリオムのために悪事を働くことを決意する。初めは些細な悪戯程度だった。 だが、そんな程度では足りるわけがない。――狂い始めていく日常という歯車。 ――崩壊していく信頼と良心の呵責。――そして。 物語は、思いも寄らない方向へと進み、運命の翼は静かに舞い降りていく……


