主人公、芦羅玲子は霊能者の家系に生まれた少女である。
玲子の一族は古代より、その能力を駆使して司法の力が及ばない超常的事件を秘密裏に解決してきた。
今回、玲子に与えられた任務は、漁村の比目島の 私立白蓉学園へ潜入する。
当学園では、平成10年2月より学園内にて生徒の失踪が相次ぐという事態が生じた上記学園は芸能活動を主とした生徒の集まりであり、学園内部や運営の在り方に対しても、いくつかの問題が持ち上 がっている。
学園側は失踪事件を含むこれらの事実を否定しているが、依然行方不明の生徒の数は十数人に及ぶと思われる当該事件に関与した、生徒の父兄からの申し立てはなされておらず、学園責任者らの対外的発表も、行われていない。
玲子は漁師の案内で、漁船に乗り込み比目島に向かう。
白蓉学園は元々、華族の品行の悪い物を隔離する目的で立てられた校舎のため薄暗い雰囲気が漂う。
そこでは夜な夜な行われる集団の密会が・・・














